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Q&A12月号

  • 執筆者の写真: つくば市議会議員 塩田尚
    つくば市議会議員 塩田尚
  • 2024年2月8日
  • 読了時間: 2分

:新田神社の祭礼に出席したそうですね?


:全国女性団体連絡協議会(旧婦人会)会長の桜井よう子つくば市商工会会長から「お孫さんを連れていらっしゃい」と声を掛けられ参加したのですが、山車や神輿・獅子舞も繰り出して、石岡の奇祭に負けぬ程の賑わいでした。新田神社は、その名の通り新田義貞を主祭神としておまつりしているのですが、その末裔である桜井家で管理しているとの事です。おごそかな神事の後、関東商事でのイベントに参加させて頂きました。色んな屋台がいっぱい出ており、あたかも昭和の時代へタイムスリップしたような、なつかしさでいっぱいになりました。特に屋台ラーメンは絶品!ラーメン好きの私が、思わずうなる昭和の味でした。新田神社へは、つくば市がもっともっと発展しますように、日本の国がいつ迄も平和でありますように。その為に私も精一杯の努力をする事をお誓いして参りました。


問:最近読んだ本は?


:今村彰吾「茜唄」上下2巻の実に読み応えのある歴史絵巻です。平家の智将 平知盛 が主人公。平家はただ漫然と源氏に敗れた訳では無い。一の谷・屋島・壇の浦と、なぜ3回もの大戦がなされなければならなかったのか、その謎が解けました。謎解き名人彰吾君。見事に令和版「平家物語」を創り上げてくれました。

 次に和田秀樹「60代と70代 心と体の整え方」これもすこぶる面白かった。我々団塊の世代の正直な気持ちを思い切り代弁してくれています。そうです、シルバー世代も怒っているのです。溜飲の下がる思いがしました。ただ、著者がやや左がかっているのでは、との疑いも残りました。

 他に直木賞受賞作 永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」、文芸春秋に連載された小林旭の「回顧録」、長浦京「アキレウスの背中」、伊東潤「一睡の夢」、窪美澄「夜に星を放つ」などを読みました。

 
 
 

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