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Q&A2月号

  • 執筆者の写真: つくば市議会議員 塩田尚
    つくば市議会議員 塩田尚
  • 2024年2月19日
  • 読了時間: 2分

:今年の初日の出はどちらで見ましたか?


:何年振りかで茎崎の泊崎大師堂で拝みました。驚いたのは参拝客がとてつもなく増えた事です。駐車場は満杯。付近の空き地もびっしりと車で埋まっています。普段は誰も来ず、牛久沼の眺めを独り占め出来る場所が、老若男女であふれているのです。皆が待ちわびる中、牛久沼の向こう側、森の上がキラキラと輝き始め、荘厳な金色の太陽が、今年初めての顔を見せたのです。大師堂には接待所が設けられ、地元の久松さん初め泊崎の皆さんから暖かい“お接待”を受け、身も心もホカホカになりました。帰路、南に富士山、西に日光連山、北に我が筑波山を見ながら、今年は世界に平和が訪れますようにと祈り続けました。その為には我々1人1人がいかに努力するか、もちろん一番大切な事です。


問:最近読んだ本は?


:杉良太郎「人生は桜吹雪 安倍さんに謝りながら泣いた」。文芸春秋12月号で読み上げました。杉良太郎はボランティア活動を多岐に渡って行っており、特に「日・ASEAN特別大使」も務めている関係上、歴代の首相とは付き合いがあり、中でも安倍元総理とは個人的にも深い付き合いがあったとの事です。暗殺される直前の杉コンサートに来賓として来て頂き、「立派な会だね」と褒めて頂いたのが安倍さんとの最後になってしまったとの事。実は私はそのコンサートに行っているんです。日本女性会議の全国大会が渋谷公会堂であり、櫻井よう子全国会長の御厚意で私も出席し、大会後に行われた杉良太郎コンサートは、最前列で見学させて頂きました。来賓として安倍元総理が現れ、会場がどよめいたのです。安倍さんが目ざとく私を見つけ、お互いに目礼を交わしたのが、最後となりました。杉さんも泣くに泣けない思いでしょう。

他にモンゴル帝国全盛期を描いた田中芳樹「残照」、西村賢太「雨滴(うてき)は続く」等を読みました。

 
 
 

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